外部連携設定

ボイスボットが正常に動作し、SalesforceやGoogleカレンダー等の外部サービスとデータをやり取りするために必要な「認証情報」を管理するページです。

1. 稼働要件の確認

ボイスボットを利用するには、以下の2つのサービス連携が必須となります。 画面右上の「ボイスボット稼働要件」バッジで現在の設定状況を確認してください。

  • AmiVoice: ユーザーの声をテキスト化するための音声認識エンジン。
  • Gemini: 対話の内容を理解・生成するための生成AI(LLM)。

CAUTION

これら2つのバッジが「有効(アクティブ)」になっていない場合、ボイスボットによる通話応答は開始できません。

2. 設定がない場合の表示

まだ連携設定が1件も登録されていない場合、画面中央に警告メッセージと 「最初の設定を追加する」 ボタンが表示されます。ボイスボットを稼働させるには、少なくとも AmiVoice(音声認識)Gemini(生成AI) の2つの設定が必要です。

3. 外部サービスを新規登録する

新しく連携先(APIキーやクライアントID等)を追加する手順です。

  1. 画面右上の 「新規登録」 ボタン(または一覧が空の場合は中央のボタン)をクリックします。
  2. 設定フォームにて以下の項目を入力します。
    項目 必須 説明
    設定名 設定する外部サービスや用途が識別しやすい名前。
    サービスタイプ プルダウンから設定する外部サービスを選択。
    ・AmiVoice
    ・Gemini
    ・Salesforce
    ・Google Calendar
    ・Nexway(SMS)
    ・AI Cross(SMS)
    ・Accrete(SMS)
    認証情報 選択したサービスに応じて、以下の項目を入力。
    【AmiVoice】 APP Key(必須)、プロファイルID(任意)
    【Gemini】 API Key
    【Salesforce】 Login URL、Client ID、Client Secret
    【Google Calendar】 Client ID、Client Secret、Refresh Token
    【Nexway(SMS)】 Base URL、API Key
    【AI Cross(SMS)】 Base URL、Token、Client ID、SMS Code
    【Accrete(SMS)】 API接続先URL、リクエストID、パスワード
  3. 「保存」 をクリックして完了します。

NOTE

AmiVoice はテナントあたり1件のみ登録可能です。既に登録済みの場合、新規登録時にサービスタイプの選択肢がグレーアウト(選択不可)になります。

4. 設定一覧のステータス確認

登録した設定が正しく構成されているか、一覧テーブルで確認できます。

項目 内容
設定名 登録時に指定した名称。
サービス種別 連携先のサービスロゴと名称。
接続先 / ID情報 [認証キー設定済み] と表示されていれば、必要なキーが保存されています。
最終更新 設定が作成された日付。

5. 設定の編集と削除

Tips

各操作アイコンにマウスカーソルを合わせると、ツールチップで操作名(「編集」「削除」)が表示されます。

設定内容の変更

  1. 対象の行の右側にある 「編集(ペンアイコン)」 をクリックします。
  2. APIキーの更新や、エンドポイントURLの修正を行い、保存してください。

設定の削除

  1. 対象の行の右側にある 「削除(ゴミ箱アイコン)」 をクリックします。
  2. 確認ダイアログが表示されるので、内容を確認して実行してください。

CAUTION

削除による影響
削除した設定を使用しているシナリオは動作しなくなります。削除前に必ず利用状況を確認してください。

よくある質問

「未設定」と表示される場合は?

認証情報の必須項目(APIキー等)が正しく入力されていない可能性があります。 再度「編集」から内容を確認してください。

接続先URLは変更が必要?

標準的なクラウドサービスを利用している場合は空欄で問題ありません。 オンプレミス環境や専用プロキシを経由する場合のみ、指定のURLを入力してください。

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